2018年 11月 08日
7日、霞が関の環境省特定動物の担当さんとハイブリッドの件で話をさせていただいたので、ついでに最近噂になっている「特定動物の飼育規制強化」についての話も伺った。
ハイブリッドの件は次の改正で決まる可能性もあるようで、特定×特定、特定×非特定、特定×特定外来、特定外来×非特定等々の飼育の許可制及び飼育禁止を検討中らしい。
そして特定動物の飼育規制の強化について今回初耳だったのは「愛玩としての特定動物の飼育禁止」だ。
分かりやすく説明すると、特定動物飼養・保管許可証の「飼養または保管の目的」が『愛玩』登録では飼育ができなくなるのだ。
すなわち「一般の飼育者は特定動物が飼えなくなる」という事だ。
厳しく考えるのなら納得するような内容だが、そうなると「現在い飼育している個体はどうなるのか?」との疑問が湧くと思う。
その場合にはカミツキガメが特定外来生物に指定された時と同じで「その個体一代のみの飼育で『愛玩』としての新規での飼養は不可能」となるようだ。
有名な動物園等で議員に太いパイプがある方々も、特定動物に規制を設け飼育禁止にすれば、動物園でしか見られない動物となり「一段と私腹を肥やせるようになる」と裏工作に力を入れているようだ。
販売側も現在の売れ筋はカワイイ系が主流で、今の時代は特定動物のみでは食って行けないのは分かっている。
特定販売のみにしがみ付いている業者は、借金まみれで直に潰れるとの話を聞く事も多くなった。
販売側も売れ筋から完全に外れるのなら、特定動物の規制も論外となるだろう。
現在爬虫類での最優先は、アナコンダのハイブリッドの許可制とワニガメとカミツキガメのハイブリッドの規制とも言われている。
まぁどちらにしろ爬虫類が大好きな議員さんが議案を通すわけではないので、特定飼いの飼育者には面白くない法律になるだろう。
ハイブリッドの件は次の改正で決まる可能性もあるようで、特定×特定、特定×非特定、特定×特定外来、特定外来×非特定等々の飼育の許可制及び飼育禁止を検討中らしい。
そして特定動物の飼育規制の強化について今回初耳だったのは「愛玩としての特定動物の飼育禁止」だ。
分かりやすく説明すると、特定動物飼養・保管許可証の「飼養または保管の目的」が『愛玩』登録では飼育ができなくなるのだ。
すなわち「一般の飼育者は特定動物が飼えなくなる」という事だ。
厳しく考えるのなら納得するような内容だが、そうなると「現在い飼育している個体はどうなるのか?」との疑問が湧くと思う。
その場合にはカミツキガメが特定外来生物に指定された時と同じで「その個体一代のみの飼育で『愛玩』としての新規での飼養は不可能」となるようだ。
有名な動物園等で議員に太いパイプがある方々も、特定動物に規制を設け飼育禁止にすれば、動物園でしか見られない動物となり「一段と私腹を肥やせるようになる」と裏工作に力を入れているようだ。
販売側も現在の売れ筋はカワイイ系が主流で、今の時代は特定動物のみでは食って行けないのは分かっている。
特定販売のみにしがみ付いている業者は、借金まみれで直に潰れるとの話を聞く事も多くなった。
販売側も売れ筋から完全に外れるのなら、特定動物の規制も論外となるだろう。
現在爬虫類での最優先は、アナコンダのハイブリッドの許可制とワニガメとカミツキガメのハイブリッドの規制とも言われている。
まぁどちらにしろ爬虫類が大好きな議員さんが議案を通すわけではないので、特定飼いの飼育者には面白くない法律になるだろう。
▲
by wanigame1000
| 2018-11-08 01:05
| 所長の独り言