2007年 11月 16日
マイクロチップ埋込み実証事業
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【最重要事項】
≪これからここに記する事は事実であり、誰が良い、悪い、何が良い、悪いの判断は皆さんにお任せ致します≫
マイクロチップ埋込み実証事業後、保護飼養し始めてから4年間、問題なかったカミツキガメ達に異常が確認されました。
まず、あれほど人に馴れていた「バッカス」が奥に潜み姿を見せなくなりました。そして餌喰いの減少。目の前で500gの鶏肉を数分で捕食していたバッカスに100gほどの食べ残しが確認されました。当初マイクロチップ埋込みによるショックと考え、気長に馴らして行くつもりでしたが、半数ほどの個体に上記に近い症状が確認され、集中して経過を追う事にしました。
飼育の基本は過去4年間ほぼ同じで、カミツキガメの行動範囲が規制されていることから太りすぎを考慮し、週2回の給餌とし、1回は少なめ、1回は多めに与えるようにしています。
与えても3割から4割吐き戻す甲長20㎝のカミツキガメに違和感を覚えながら飼育を続け、マイクロチップ埋込みから約1月後にそのカミツキガメの前足の指の付根に皮膚炎が出始めました、この症状は水棲ガメで多い細菌、真菌性の病気と同じですが当所のカミツキガメに発症したのは今回が初めてです。
この症状は水質の悪化、外傷、抵抗力が弱まったった時に起こるものです。
先日、水質の検査を財団法人の機関でお願いしたところBOD1.0、亜鉛0.01未満、等の結果で、環境計量士曰く「基本的にメダカ等の小魚が泳ぎ、カワニナ、ヤゴ、サワガニが生活している施設でこの透明度なら、清流のヤマメでも飼育できる一級の水質です」とのことです。
pHは7~9の間で中性から弱アルカリ性とばらつきがあります。
水質については多くの意見がありますが、同じ水場で飼育されている甲長7㎝前後のベビーカミツキガメ20個体の状態を参考にすると、皮膚等の異常も全く確認できず、拒食も無い瞳の澄んだ綺麗な個体の状態です。このカミツキガメにはマイクロチップは挿入していませんが同じ施設内の水場で同じ条件のマイクロチップを同じ日に挿入した甲長14㎝の小個体を含む計42個体のワニガメにも皮膚炎、拒食等の異常は現在も全く確認されていません。
甲長20㎝のカミツキガメは与えた6割は食べるものの日々痩せてきていました。
これに似た症状のカミツキガメが他にも確認され始めた10月末頃、気温、水温が下がり始め、これに伴い4個体が重度の嘔吐、皮膚炎。3個体の軽度の嘔吐、皮膚炎。8個体の皮膚炎(内軽度3個体)が確認され始めました。
因果関係は?のままこの情報は、文書、口頭で環境省、日本動物保護管理協会、いのかしら公園動物病院 石橋先生に報告しました。
2週間以上返事を待っていますが環境省から明確な回答は有りません。
マイクロチップ埋込み実証事業の正しいデーターが取れないのを覚悟で1週間前1番症状の酷い甲長20㎝のカミツキガメ(甲長20㎝、体重1200g)を独断で所内へ移し、
水を切りイソジンで消毒した30分後、カルキ抜きした水20リットル(水温18.7℃)にニューグリーンF(メチレンブルー、塩酸クロルヘキシジン、アクリノール、塩化ナトリウム)を通常の約5分の1に薄め数日様子を見ました。
次にヒーターを入れ徐々に水温を25℃まで上げました。
現在は調子も良さそうで、四足で踏ん張り、威嚇行動、捕食行動が確認できるまでになり皮膚も悪い角質が剥がれ始めています。
昨日、症例をマイクロチップ埋込みによるものかどうか確認したいという事で「3個体ほど解剖したい」という依頼が環境省よりありました。
解剖する先生方は、カミツキガメの生態を何処まで熟知しているのでしょうか?最低限度どのような水質の範囲で生活しているのかを知っているのでしょうか?酸性?中性?アルカリ性?渇水とか藻の群生、泥の蓄積によるpHの変化は数メートル刻みです。
腸内菌の異常によりほとんどのカメは発病します。合併症を引き起こしたり、初期症状から数週間経ち、水温などの変化により一段と合併症が悪化し当初の発症原因が絞りにくくなり、
解剖した挙句の果てに「確かな症例は解りませんでした」では何のために皆さんの血税を使ってまでカミツキガメを殺すのかが私には理解できません。
マニュアルの見直しの為今回のマイクロチップ埋込み実証事業が行われましたが、環境省ではマイクロチップ埋込み実証事業を境に、ワニガメ、カミツキガメに悪影響が出た場合の対処法は一切考えられていませんでした。
「仮設ハウスを設け部屋自体を加温し、発症したカミツキガメ全個体を収容し、集中治療したい」という私の希望は、マイクロチップ埋込み実証事業から外れている?との事で現時点では予算が出ず「マイクロチップ埋込みに関して個体を提供した行為自体に責任がある」と言う事でワニガメ生態研究所で殆んどの出費をどうにかして頂きたいと言う苛酷な連絡が環境省からありました・・・
獣医師による解剖には予算が出るそうです・・・
私は!カミツキガメを殺すために!!税金を払っているのでは無い!!!
≪これからここに記する事は事実であり、誰が良い、悪い、何が良い、悪いの判断は皆さんにお任せ致します≫
マイクロチップ埋込み実証事業後、保護飼養し始めてから4年間、問題なかったカミツキガメ達に異常が確認されました。
まず、あれほど人に馴れていた「バッカス」が奥に潜み姿を見せなくなりました。そして餌喰いの減少。目の前で500gの鶏肉を数分で捕食していたバッカスに100gほどの食べ残しが確認されました。当初マイクロチップ埋込みによるショックと考え、気長に馴らして行くつもりでしたが、半数ほどの個体に上記に近い症状が確認され、集中して経過を追う事にしました。
飼育の基本は過去4年間ほぼ同じで、カミツキガメの行動範囲が規制されていることから太りすぎを考慮し、週2回の給餌とし、1回は少なめ、1回は多めに与えるようにしています。
与えても3割から4割吐き戻す甲長20㎝のカミツキガメに違和感を覚えながら飼育を続け、マイクロチップ埋込みから約1月後にそのカミツキガメの前足の指の付根に皮膚炎が出始めました、この症状は水棲ガメで多い細菌、真菌性の病気と同じですが当所のカミツキガメに発症したのは今回が初めてです。
この症状は水質の悪化、外傷、抵抗力が弱まったった時に起こるものです。
先日、水質の検査を財団法人の機関でお願いしたところBOD1.0、亜鉛0.01未満、等の結果で、環境計量士曰く「基本的にメダカ等の小魚が泳ぎ、カワニナ、ヤゴ、サワガニが生活している施設でこの透明度なら、清流のヤマメでも飼育できる一級の水質です」とのことです。
pHは7~9の間で中性から弱アルカリ性とばらつきがあります。
水質については多くの意見がありますが、同じ水場で飼育されている甲長7㎝前後のベビーカミツキガメ20個体の状態を参考にすると、皮膚等の異常も全く確認できず、拒食も無い瞳の澄んだ綺麗な個体の状態です。このカミツキガメにはマイクロチップは挿入していませんが同じ施設内の水場で同じ条件のマイクロチップを同じ日に挿入した甲長14㎝の小個体を含む計42個体のワニガメにも皮膚炎、拒食等の異常は現在も全く確認されていません。
甲長20㎝のカミツキガメは与えた6割は食べるものの日々痩せてきていました。
これに似た症状のカミツキガメが他にも確認され始めた10月末頃、気温、水温が下がり始め、これに伴い4個体が重度の嘔吐、皮膚炎。3個体の軽度の嘔吐、皮膚炎。8個体の皮膚炎(内軽度3個体)が確認され始めました。
因果関係は?のままこの情報は、文書、口頭で環境省、日本動物保護管理協会、いのかしら公園動物病院 石橋先生に報告しました。
2週間以上返事を待っていますが環境省から明確な回答は有りません。
マイクロチップ埋込み実証事業の正しいデーターが取れないのを覚悟で1週間前1番症状の酷い甲長20㎝のカミツキガメ(甲長20㎝、体重1200g)を独断で所内へ移し、
水を切りイソジンで消毒した30分後、カルキ抜きした水20リットル(水温18.7℃)にニューグリーンF(メチレンブルー、塩酸クロルヘキシジン、アクリノール、塩化ナトリウム)を通常の約5分の1に薄め数日様子を見ました。
次にヒーターを入れ徐々に水温を25℃まで上げました。
現在は調子も良さそうで、四足で踏ん張り、威嚇行動、捕食行動が確認できるまでになり皮膚も悪い角質が剥がれ始めています。
昨日、症例をマイクロチップ埋込みによるものかどうか確認したいという事で「3個体ほど解剖したい」という依頼が環境省よりありました。
解剖する先生方は、カミツキガメの生態を何処まで熟知しているのでしょうか?最低限度どのような水質の範囲で生活しているのかを知っているのでしょうか?酸性?中性?アルカリ性?渇水とか藻の群生、泥の蓄積によるpHの変化は数メートル刻みです。
腸内菌の異常によりほとんどのカメは発病します。合併症を引き起こしたり、初期症状から数週間経ち、水温などの変化により一段と合併症が悪化し当初の発症原因が絞りにくくなり、
解剖した挙句の果てに「確かな症例は解りませんでした」では何のために皆さんの血税を使ってまでカミツキガメを殺すのかが私には理解できません。
マニュアルの見直しの為今回のマイクロチップ埋込み実証事業が行われましたが、環境省ではマイクロチップ埋込み実証事業を境に、ワニガメ、カミツキガメに悪影響が出た場合の対処法は一切考えられていませんでした。
「仮設ハウスを設け部屋自体を加温し、発症したカミツキガメ全個体を収容し、集中治療したい」という私の希望は、マイクロチップ埋込み実証事業から外れている?との事で現時点では予算が出ず「マイクロチップ埋込みに関して個体を提供した行為自体に責任がある」と言う事でワニガメ生態研究所で殆んどの出費をどうにかして頂きたいと言う苛酷な連絡が環境省からありました・・・
獣医師による解剖には予算が出るそうです・・・
私は!カミツキガメを殺すために!!税金を払っているのでは無い!!!
by wanigame1000
| 2007-11-16 02:04
| マイクロチップ献体事業

