2018年 07月 13日
あれもやり これもやる
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周辺ではあちらこちらで洪水の被害が確認でき「行政側に伝えて欲しい」と、何件もこちらに依頼が入る。
イリエワニの掃除をしながら、その対応を行政側と行う。
災害に慣れていない若い行政側の担当は頭の中が真っ白になっている状態。
それが携帯電話からでも伝わって来る。
「修復するのなら、次の災害を考慮して復旧工事を行うように」
「必ず次は台風が来る。それを留意し対策を講じろ」
などと説明する。
返事は無い。
面倒なので現場に来るように伝える。
こちらもどうにか時間を作り土砂崩れの現場で立会い。
災害現場はこの近辺だけで数ヶ所。
担当官はほぼ放心状態。
目が泳いでいる。
「こことここは私がやるから、あちらの現場はあの業者に、この施工方法で・・・」と指示する。
「はい!」と、とたんに元気になる担当。
うちの少数部隊は倉敷の真備の水害現場へ重機と共に向かい、土砂等の撤去作業を行っている。
これはこちらでどうにかしなければ。
打ち合わせを短時間で終わらせ戻ると、掃除の途中のイリエワニが少々御機嫌斜め。
なかなか忙しい今の時季に災害が加わり、一段と忙しくなった。
イリエワニの掃除をしながら、その対応を行政側と行う。
災害に慣れていない若い行政側の担当は頭の中が真っ白になっている状態。
それが携帯電話からでも伝わって来る。
「修復するのなら、次の災害を考慮して復旧工事を行うように」
「必ず次は台風が来る。それを留意し対策を講じろ」
などと説明する。
返事は無い。
面倒なので現場に来るように伝える。
こちらもどうにか時間を作り土砂崩れの現場で立会い。
担当官はほぼ放心状態。
目が泳いでいる。
「こことここは私がやるから、あちらの現場はあの業者に、この施工方法で・・・」と指示する。
「はい!」と、とたんに元気になる担当。
うちの少数部隊は倉敷の真備の水害現場へ重機と共に向かい、土砂等の撤去作業を行っている。
これはこちらでどうにかしなければ。
打ち合わせを短時間で終わらせ戻ると、掃除の途中のイリエワニが少々御機嫌斜め。
by wanigame1000
| 2018-07-13 02:49
| 所長の独り言