2018年 03月 20日
NIFRELのイリエワニ
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先日のワニガメ保護は関西方面だったので、行く道中に休憩を兼ねて高速道の吹田にある万博記念公園EXPOCITYに寄った。
午前中はまだ駐車場に余裕があり、並ぶことも無く「ニフレル」へ。
色々展示されていたが・・・
目的はこれでは無い。
見に来たのはこの雌雄のイリエワニ。
3mあると聞いていたが、水槽越しに見るとあまり大きく感じない。
だが、真上から見ると結構なサイズ。
向かって左側の水槽のイリエワニはそうでもないが・・・
右側水槽のイリエワニはこちらの【JIGER】と同じくらいの全長で、一般家庭飼育では不向きな大きさ。
体色は黄褐色と聞いていたが、上野の黒いイリエワニの【フック】と比べると確かにそうである。
水槽越しだがとにかく近い位置に顔があるので、穴が開くほど観察する。
毎日同じイリエワニばかりを見ているので、別個体は新鮮だ。
【JIGER】の方が首が太く横幅があり、尾のフインも長いので別種のワニに見える。
そもそもの体色が違うので、それも関係しているのだろう。
鱗の大きさと言うか、形状も違う。
顔などは特に隆起の差があり【JIGER】の方がかなり人相が悪い。
それにしても、あれだけ大勢の人間に囲まれても微動だにしないとは・・・
こちらのイリエワニは、この高湿度でレンズが曇りがちの撮影中にギラッと赤く目を輝かせた直後、飛び上がって喰い付いてきた。
ちなみに・・・
30分ほどニフレルでイリエワニを見ていたが、外に出るとEXPOCITY内には春の休日を楽しみにやってきた人・人・人・・・
普段敷地内からほとんど出ないので、これだけの群衆を見たのは何年振りだろうか。
田舎者の私は、またしても人酔いしてしまった・・・(苦笑)
午前中はまだ駐車場に余裕があり、並ぶことも無く「ニフレル」へ。
向かって左側の水槽のイリエワニはそうでもないが・・・
水槽越しだがとにかく近い位置に顔があるので、穴が開くほど観察する。
毎日同じイリエワニばかりを見ているので、別個体は新鮮だ。
【JIGER】の方が首が太く横幅があり、尾のフインも長いので別種のワニに見える。
そもそもの体色が違うので、それも関係しているのだろう。
鱗の大きさと言うか、形状も違う。
顔などは特に隆起の差があり【JIGER】の方がかなり人相が悪い。
こちらのイリエワニは、この高湿度でレンズが曇りがちの撮影中にギラッと赤く目を輝かせた直後、飛び上がって喰い付いてきた。
30分ほどニフレルでイリエワニを見ていたが、外に出るとEXPOCITY内には春の休日を楽しみにやってきた人・人・人・・・
普段敷地内からほとんど出ないので、これだけの群衆を見たのは何年振りだろうか。
田舎者の私は、またしても人酔いしてしまった・・・(苦笑)
by wanigame1000
| 2018-03-20 02:18
| アルカディア