2018年 02月 18日
またしても催促
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昨日寄っていただいた矢部先生、今回一番驚かれたのはイリエワニの【JIGER】の成長だったようで(笑)
土曜も自動録画されているTV番組の中に、ナイルワニとイリエワニの雄姿があった。
見たかな?
飼い続けると、 あのサイズになるンだぜ。
今から楽しみ(大笑)
しかし、いざ飼育となると問題も多い。
馴れるのか?
うちのイリエもナイルも✖。
馴れない。
私の事を食べ物の一品くらいに思っている。
あと、2017年7月5日の「催促」のブログに書いているように「薬を塗ってくれる毛の無い猿」くらいには思っているだろう。
ワニがケガをし、人間に治療を委ねる話は意外と多いのだが、昨年に続き先日もあった。
週末の食事日でもないのに、フェンス越しに私に近寄って来る。
そして口を開ける。
はじめ「食べ物が欲しいのか?」とも思ったが、妙に雰囲気が違う。
怒ってもいない。
近付く。
寄って来る。
通常ならここで咬み付いて来る。
が、動かず・・・
ここで閃く。
どうやら「口の中を見てくれ」と合図しているようだ。
覗き込むと、口内炎ができている。
豪快に丸鶏に喰らい付き咀嚼するので、その時折れた鶏の骨で傷付いた可能性もある。
通常ならあっという間に完治するが、今の時季は紫外線量も極端に少なくパワー不足。
だから「あの時のあの薬を塗ってくれ」と?
筆塗りは絶対に無理なので、消毒液を入れコイツを用意する。
霧吹き器だが、口を絞れば水鉄砲のようにまっすぐ患部に届く。
しかし【JIGER】が嫌がっては絶対に無理。
相手は暴君イリエワニ、さすがにこれは・・・と、思いきや「ご自由にお塗り下さい」と無抵抗。
次の日も「消毒してくれ」と、近付き口を開ける。
吹き付ける・・・を連日繰り返す。
かなり治癒し、消毒液が溜まるほど。
治癒間際には、散った消毒液が目に入らぬよう、片目だけを閉じるほどの慣れよう。
そう「慣れよう」・・・
「馴れよう」ではない。
だから食事時には襲って来る。
さすがイリエワニ。
土曜も自動録画されているTV番組の中に、ナイルワニとイリエワニの雄姿があった。
見たかな?
飼い続けると、 あのサイズになるンだぜ。
今から楽しみ(大笑)
しかし、いざ飼育となると問題も多い。
馴れるのか?
うちのイリエもナイルも✖。
馴れない。
私の事を食べ物の一品くらいに思っている。
あと、2017年7月5日の「催促」のブログに書いているように「薬を塗ってくれる毛の無い猿」くらいには思っているだろう。
ワニがケガをし、人間に治療を委ねる話は意外と多いのだが、昨年に続き先日もあった。
週末の食事日でもないのに、フェンス越しに私に近寄って来る。
そして口を開ける。
はじめ「食べ物が欲しいのか?」とも思ったが、妙に雰囲気が違う。
怒ってもいない。
近付く。
寄って来る。
通常ならここで咬み付いて来る。
が、動かず・・・
ここで閃く。
どうやら「口の中を見てくれ」と合図しているようだ。
覗き込むと、口内炎ができている。
通常ならあっという間に完治するが、今の時季は紫外線量も極端に少なくパワー不足。
だから「あの時のあの薬を塗ってくれ」と?
筆塗りは絶対に無理なので、消毒液を入れコイツを用意する。
しかし【JIGER】が嫌がっては絶対に無理。
相手は暴君イリエワニ、さすがにこれは・・・と、思いきや「ご自由にお塗り下さい」と無抵抗。
次の日も「消毒してくれ」と、近付き口を開ける。
吹き付ける・・・を連日繰り返す。
治癒間際には、散った消毒液が目に入らぬよう、片目だけを閉じるほどの慣れよう。
「馴れよう」ではない。
だから食事時には襲って来る。
さすがイリエワニ。
by wanigame1000
| 2018-02-18 02:29
| アルカディア