2016年 06月 04日
脱皮は大蛇だけのものではない
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越冬明けの水温が上がり始める頃、一気に数キロ食べた巨大ワニガメが延々一方向へこの様に泳ぎ、水を汚す。
排泄では無い、とにかく水が白濁化する。
水を抜いて確認すると・・・
頸の付け根や四肢の健康な褐色の皮膚はこのようにボロボロになっている。
毎年恒例、巨大ワニガメの脱皮である。
今では当たり前のように言われているワニガメの脱皮。
しかしながら現在もワニガメの脱皮についての質問は意外と多い。
表皮が剥け、心配されている飼育者さんから画像付きでメールが届く。
今でこそ「脱皮ですね」と返答ができるが、昔は違った。
2011年6月30日のブログ「夢の成長線」で巨大ワニガメの脱皮について少し触れたが、実際20年以上前の巨大ワニガメの脱皮について明確に説明できる人は誰一人いなかった。
これは当時の手書きの日誌にも書いてあるが、20代の私はそれこそ必死で失礼を承知で手あたり次第電話を掛けた。
何処の誰に掛け、どのような返事をいただいたかも日誌には書いてあるが、情報が少なかったあの時代、皮膚が爆発したように弾けた原因を聞かれても返答に困るよなぁ(笑)
排泄では無い、とにかく水が白濁化する。
水を抜いて確認すると・・・
頸の付け根や四肢の健康な褐色の皮膚はこのようにボロボロになっている。
毎年恒例、巨大ワニガメの脱皮である。
今では当たり前のように言われているワニガメの脱皮。
しかしながら現在もワニガメの脱皮についての質問は意外と多い。
表皮が剥け、心配されている飼育者さんから画像付きでメールが届く。
今でこそ「脱皮ですね」と返答ができるが、昔は違った。
2011年6月30日のブログ「夢の成長線」で巨大ワニガメの脱皮について少し触れたが、実際20年以上前の巨大ワニガメの脱皮について明確に説明できる人は誰一人いなかった。
これは当時の手書きの日誌にも書いてあるが、20代の私はそれこそ必死で失礼を承知で手あたり次第電話を掛けた。
何処の誰に掛け、どのような返事をいただいたかも日誌には書いてあるが、情報が少なかったあの時代、皮膚が爆発したように弾けた原因を聞かれても返答に困るよなぁ(笑)
by wanigame1000
| 2016-06-04 01:03
| ワニガメ