2013年 04月 23日
時間+手間+愛情=成長
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ワニやアミメニシキヘビは時間と手間と愛情を掛ければ足し算のように大きく育つ可能性があるようだが、それらを掛けても割に育ってくれないのが巨大ワニガメであろう。
成長線が出始めるまでの時間と手間は、重く大きな鉄の扉をジワジワ抉じ開けていくくらいの難易度である。
もともと自然界で最大甲長が70㎝近くまで育っているものを、飼育下のマキシムストレスの中で管理するのだから、並大抵の事では成長線を見せてくれない。
給餌量、種、水質、温度、水温等々ワニやアミメニシキヘビに掛かる手間の何十倍以上の時間を費やし、この成長線を得る事ができる。

この画像は水を張った状態なのでかなりの透明度だと認識して頂きたい。
この水質で給餌量の2kg~3kg、それと愛情が維持できれば【SPIKE】のような大型サイズでも育つと言うわけである。
それにしても、今日は何だか妙に「動物商人」にはなれない自分を再認識した一日だったなぁ・・・
成長線が出始めるまでの時間と手間は、重く大きな鉄の扉をジワジワ抉じ開けていくくらいの難易度である。
もともと自然界で最大甲長が70㎝近くまで育っているものを、飼育下のマキシムストレスの中で管理するのだから、並大抵の事では成長線を見せてくれない。
給餌量、種、水質、温度、水温等々ワニやアミメニシキヘビに掛かる手間の何十倍以上の時間を費やし、この成長線を得る事ができる。

この画像は水を張った状態なのでかなりの透明度だと認識して頂きたい。
この水質で給餌量の2kg~3kg、それと愛情が維持できれば【SPIKE】のような大型サイズでも育つと言うわけである。
それにしても、今日は何だか妙に「動物商人」にはなれない自分を再認識した一日だったなぁ・・・
by wanigame1000
| 2013-04-23 00:24
| ワニガメ