2013年 02月 21日
不遇なワニガメの保護に理由は不要
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今年2体目のワニガメが届けられた。
「どうするのですか?・・・」こう私に問い掛けてくる人は多い。
そのような人間には私の意図は通じていない。
私の身を案じているように聞こえるが、真意ではない。
大人になってからの利害関係のみの、表面だけの付き合いがそう言わせるのであろう。
本音は「こんなにワニガメを集めて何をどうしたいのですか?」が正解だろう。
結局そのような人間は、過去に私が書いてきた事例の上辺だけを読み流しているだけなのである。
楽しさを追求する時代なので仕方が無いのだが、その楽しさを追求する過程で落ちこぼれたのがワニガメやカミツキガメなのである。
また、ワニガメを手放したり、販売したり、転売したりする人の手元には最終的にはワニガメはいないはずだから、その人達は「ワニガメをどうにかしてきた人達」である。
だから自然と「どうするのですか?」と軽く言葉が出てしまう。
自ら私に連絡し、ワニガメを預けに来た人達は、決してそのような軽い言葉は言わない。
過去の記事と重複するが、私の言葉のその向こう側にあるものを感じ取って頂けなかった方々に簡単に説明しよう。
現在のワニガメ生態研究所は定款にも記載されているように、ワニガメの研究等を前提として、不遇なワニガメ達を保護する事を目的とし、法人化し、運営している。
簡単に説明すれば「ワニガメ生態研究所は法人化されたワニガメ達の最終飼養場」なのである。
終着点なので、基本的にここから先は無い。
なので、保護した時点で「どうするのですか?」と言った質問の内容事業は終了しているのである。
「保護した後はどうするのですか?」と言う質問も同様で、保護した後は「個々の寿命を全うするまで、飼育・飼養」するのである。
「どうするのですか?・・・」こう私に問い掛けてくる人は多い。
そのような人間には私の意図は通じていない。
私の身を案じているように聞こえるが、真意ではない。
大人になってからの利害関係のみの、表面だけの付き合いがそう言わせるのであろう。
本音は「こんなにワニガメを集めて何をどうしたいのですか?」が正解だろう。
結局そのような人間は、過去に私が書いてきた事例の上辺だけを読み流しているだけなのである。
楽しさを追求する時代なので仕方が無いのだが、その楽しさを追求する過程で落ちこぼれたのがワニガメやカミツキガメなのである。
また、ワニガメを手放したり、販売したり、転売したりする人の手元には最終的にはワニガメはいないはずだから、その人達は「ワニガメをどうにかしてきた人達」である。
だから自然と「どうするのですか?」と軽く言葉が出てしまう。
自ら私に連絡し、ワニガメを預けに来た人達は、決してそのような軽い言葉は言わない。
過去の記事と重複するが、私の言葉のその向こう側にあるものを感じ取って頂けなかった方々に簡単に説明しよう。
現在のワニガメ生態研究所は定款にも記載されているように、ワニガメの研究等を前提として、不遇なワニガメ達を保護する事を目的とし、法人化し、運営している。
簡単に説明すれば「ワニガメ生態研究所は法人化されたワニガメ達の最終飼養場」なのである。
終着点なので、基本的にここから先は無い。
なので、保護した時点で「どうするのですか?」と言った質問の内容事業は終了しているのである。
「保護した後はどうするのですか?」と言う質問も同様で、保護した後は「個々の寿命を全うするまで、飼育・飼養」するのである。
by wanigame1000
| 2013-02-21 01:29
| ワニガメ