2011年 04月 17日
ポメラニアン
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新番組で「犬を飼うということ」が始まった。
元気に走るポメラニアンが印象的で、抱かれていても実に大人しい。
動愛センターの場面も出るが、実際に保護され処分されるポメラニアンは意外と多い。
ショップでは大人しかったのだが、飼いはじめると甲高く吼え続けるのを「うるさい」と感じ、同じところをクルクル回るのを「忙しない」と思いはじめるようで、最終的に「ご近所に迷惑がかかるので保健所に持って行きましょう」となるらしい。
ワニガメ生態研究所でも処分される予定だったポメラニアンを保護している。
2年前、場末のホームセンター内のショップで
「こんな中途半端な大きさじゃ誰も買わないワ」
「このコ頭がイカレてるようだからブリードにも使えないワ」
「もう処分ね」と言う会話が聞こえてきた。
ケージを見ると「0円」の札を張られ、小さなぬいぐるみを咥えてはポトリと落としクルクル回っているポメラニアンがいた。
小さい頃舌の先を爪切りで切られ、少し発育が遅れているらしい。
・・・やはり連れて帰ってしまった・・・
犬も引取る?
結局計4匹の小型犬が当所の番犬となる。
みんな元気に毎日クルクル回っている。
元気に走るポメラニアンが印象的で、抱かれていても実に大人しい。
動愛センターの場面も出るが、実際に保護され処分されるポメラニアンは意外と多い。
ショップでは大人しかったのだが、飼いはじめると甲高く吼え続けるのを「うるさい」と感じ、同じところをクルクル回るのを「忙しない」と思いはじめるようで、最終的に「ご近所に迷惑がかかるので保健所に持って行きましょう」となるらしい。
ワニガメ生態研究所でも処分される予定だったポメラニアンを保護している。
2年前、場末のホームセンター内のショップで
「こんな中途半端な大きさじゃ誰も買わないワ」
「このコ頭がイカレてるようだからブリードにも使えないワ」
「もう処分ね」と言う会話が聞こえてきた。
ケージを見ると「0円」の札を張られ、小さなぬいぐるみを咥えてはポトリと落としクルクル回っているポメラニアンがいた。
小さい頃舌の先を爪切りで切られ、少し発育が遅れているらしい。
・・・やはり連れて帰ってしまった・・・
犬も引取る?
結局計4匹の小型犬が当所の番犬となる。
みんな元気に毎日クルクル回っている。
by wanigame1000
| 2011-04-17 01:50
| 所長の独り言