2016年 11月 28日
資料提供はうちのアミメさん
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最近このブログを読み始めた方々は少々不思議に思う?たまに出てくる「毒蛇」。
このダッジ・バイパーは販売用で、これらの事業はハコスカの時と同じく、全ての利益を不遇な保護動物達へ充てるための「飼養資金対策」の一環として行なっています。
現在公認取得に向けて最終仕上げを行っておりますが、車名が「VIPER=毒蛇」という事もあり、何か1つ「蛇」に因んだワンポイントが欲しいと考えておりました。
そこで閃く。
こちらではアミメニシキヘビが大型に育って来ると、どんなに加湿してもケージの広い狭いに関係無く脱皮の際の1本脱ぎは確認できなくなります。
脱皮殻がサランラップのように薄いアルビノも、ゴワゴワしたノーマルも脱皮時はガラス面や壁に擦り付けてボロ雑巾のように脱ぐのです。
そのまばらに脱ぎかけの、また張り付いた脱皮殻を再現しようと思い付きました。
週末に準備をし、日曜の早朝からワニガメ、カミツキガメ、ワニ、大蛇、更にはベビーワニガメ達の給餌を行い・・・
一段落し、いざ車屋へ。
渋滞で1時間並び(笑)到着後、養生と下地の貼り付け。
箇所はランダム・・・というか適当・・・というか・・・
そして塗装。
色は艶消しのオリーブドラブの上から一段と艶を落としたオリーブドラブを吹き付け・・・
完成。
蛇が脱皮時に腹部から横腹を擦り付けた状況を再現。
蛇を飼っている方からすると、飼育容器の側面でよく見る光景でしょう(笑)
この調子で行けば、どうにか12月の最初の週には陸事・・・かな。
このダッジ・バイパーは販売用で、これらの事業はハコスカの時と同じく、全ての利益を不遇な保護動物達へ充てるための「飼養資金対策」の一環として行なっています。
現在公認取得に向けて最終仕上げを行っておりますが、車名が「VIPER=毒蛇」という事もあり、何か1つ「蛇」に因んだワンポイントが欲しいと考えておりました。
そこで閃く。
こちらではアミメニシキヘビが大型に育って来ると、どんなに加湿してもケージの広い狭いに関係無く脱皮の際の1本脱ぎは確認できなくなります。
脱皮殻がサランラップのように薄いアルビノも、ゴワゴワしたノーマルも脱皮時はガラス面や壁に擦り付けてボロ雑巾のように脱ぐのです。
そのまばらに脱ぎかけの、また張り付いた脱皮殻を再現しようと思い付きました。
週末に準備をし、日曜の早朝からワニガメ、カミツキガメ、ワニ、大蛇、更にはベビーワニガメ達の給餌を行い・・・
一段落し、いざ車屋へ。
渋滞で1時間並び(笑)到着後、養生と下地の貼り付け。
箇所はランダム・・・というか適当・・・というか・・・
そして塗装。
色は艶消しのオリーブドラブの上から一段と艶を落としたオリーブドラブを吹き付け・・・
完成。
蛇が脱皮時に腹部から横腹を擦り付けた状況を再現。
蛇を飼っている方からすると、飼育容器の側面でよく見る光景でしょう(笑)
この調子で行けば、どうにか12月の最初の週には陸事・・・かな。
by wanigame1000
| 2016-11-28 02:04
| 所長の万屋裏話