2016年 11月 09日
ナイルワニの状態管理のために
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かなり日照時間が短くなって来た。
現在ナイルワニの【GUIRON】は広い容器で好き放題やっているのだが、まだ1mほどなので「十分に紫外線が行き届いているのか?」などの日頃の状態が気になっている。
なので容器を小型化し、イリエワニの【JIGER】の飼養時と同様の管理下に置こうかと考えている。
まだ決定では無いが、準備だけは進めようと思い容器を用意する。
旧鰐部屋で【JIGER】にアクリル水槽を粉砕された時に移し換えたあの容器、約2年間飼養していた800L容器があるのでそれを使用する事にした。
だがこの容器は排水弁が無く、水中ポンプでいつも排泄物を吸い取っていたのだが、絶えずホースに威嚇し咬み付いて来るのが問題点だった。
おまけに排泄物でホースが詰まる。
その苦い経験から、径が60㎜の排水口を設ける事にした。
まずはホールソーで穴をあけ、ステンレスの弁を付け防水コーキング。
コーキング剤をネジ部にも垂らし、ソケットをネジ込めば完成。
内側もステンレス弁にゴムパッキンの上から補助のコーキングし完了。
置き場は現在の水場の水を抜き設置すれば問題無い。
問題は太陽光の照射場所を考慮し、どの位置に置くかだな・・・
現在ナイルワニの【GUIRON】は広い容器で好き放題やっているのだが、まだ1mほどなので「十分に紫外線が行き届いているのか?」などの日頃の状態が気になっている。
なので容器を小型化し、イリエワニの【JIGER】の飼養時と同様の管理下に置こうかと考えている。
まだ決定では無いが、準備だけは進めようと思い容器を用意する。
旧鰐部屋で【JIGER】にアクリル水槽を粉砕された時に移し換えたあの容器、約2年間飼養していた800L容器があるのでそれを使用する事にした。
だがこの容器は排水弁が無く、水中ポンプでいつも排泄物を吸い取っていたのだが、絶えずホースに威嚇し咬み付いて来るのが問題点だった。
おまけに排泄物でホースが詰まる。
その苦い経験から、径が60㎜の排水口を設ける事にした。
まずはホールソーで穴をあけ、ステンレスの弁を付け防水コーキング。
コーキング剤をネジ部にも垂らし、ソケットをネジ込めば完成。
内側もステンレス弁にゴムパッキンの上から補助のコーキングし完了。
置き場は現在の水場の水を抜き設置すれば問題無い。
by wanigame1000
| 2016-11-09 00:32
| 備品