2016年 03月 14日
錯覚注意報
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ロケットバニー。
RWBポルシェ。
リバティウォーク。
数々の有名なワイドオーバーフェンダーが脚光を浴びております。
どのオーバーフェンダーも、今までに無いデザインで「最新」をイメージしています。
RWBはかつてのカレラRSRターボのワイドオーバーフェンダーをヒントにされているのでしょうが、総合的なデザインは「最新」でしょう。
私はあえてその逆の「旧」をイメージして製作を開始しました。
これには意味があります。
まず「最新」の場合、基準となるのはオーバーフェンダーで「まず、ワイドオーバーフェンダー」となります。
オーバーフェンダーを取り付ける事が目的で企画がはじまります。
なので、通常使用されるリアのワイドタイヤはそのまま使用し、車幅が広がった部分はワイドスペーサーで調整されます。
車高は走行・停車時を考慮し、エアサスで調整されます。
逆に私の「旧」の場合は「まず、ワイドタイヤ」となります。
とにかく太いタイヤとホイールを組み、それに合わせてワイドオーバーフェンダー、サスペンション、ブレーキの強化となります。
ハコスカの時と同じですね。
だから苦労します。
バカですね。
でも今回はそのバカもある錯覚に陥っています。
ワイド過ぎて何が何だか、感覚そのものがマヒして来ています。
予定通りフロントに345を履かせリアに457、さらにワイド化されたオーバーフェンダーを組み込んだ途端、普通の車に見えて何か物足りなくなるのです。
これは設計通り、予想通りの仕上がりとなり、頭の中で描いていたモノが出来上がっただけ・・・との感覚になるからなのでしょう。
過度な監修は、色々な錯覚を生みますのでご注意を(笑)
錯覚してはいけません。
このバイパーは販売用で、これらの事業は全て不遇なワニガメ達の飼養資金対策の一環として行ない、その利益の全てを不遇な動物達のために使うのです。
RWBポルシェ。
リバティウォーク。
数々の有名なワイドオーバーフェンダーが脚光を浴びております。
どのオーバーフェンダーも、今までに無いデザインで「最新」をイメージしています。
RWBはかつてのカレラRSRターボのワイドオーバーフェンダーをヒントにされているのでしょうが、総合的なデザインは「最新」でしょう。
私はあえてその逆の「旧」をイメージして製作を開始しました。
これには意味があります。
まず「最新」の場合、基準となるのはオーバーフェンダーで「まず、ワイドオーバーフェンダー」となります。
オーバーフェンダーを取り付ける事が目的で企画がはじまります。
なので、通常使用されるリアのワイドタイヤはそのまま使用し、車幅が広がった部分はワイドスペーサーで調整されます。
車高は走行・停車時を考慮し、エアサスで調整されます。
逆に私の「旧」の場合は「まず、ワイドタイヤ」となります。
とにかく太いタイヤとホイールを組み、それに合わせてワイドオーバーフェンダー、サスペンション、ブレーキの強化となります。
ハコスカの時と同じですね。
だから苦労します。
バカですね。
でも今回はそのバカもある錯覚に陥っています。
ワイド過ぎて何が何だか、感覚そのものがマヒして来ています。
予定通りフロントに345を履かせリアに457、さらにワイド化されたオーバーフェンダーを組み込んだ途端、普通の車に見えて何か物足りなくなるのです。
これは設計通り、予想通りの仕上がりとなり、頭の中で描いていたモノが出来上がっただけ・・・との感覚になるからなのでしょう。
過度な監修は、色々な錯覚を生みますのでご注意を(笑)
錯覚してはいけません。
このバイパーは販売用で、これらの事業は全て不遇なワニガメ達の飼養資金対策の一環として行ない、その利益の全てを不遇な動物達のために使うのです。
by wanigame1000
| 2016-03-14 01:12
| 所長の万屋裏話