2015年 10月 19日
男たちの大和は仁義なき空中大決戦?
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日曜、早朝より水換え・・・
その後、高速道へ乗り「ぶりくら」・・・
・・・ではなく「ワニガメ生態研究所の広報で使える物がある」と、逆方向へ。
その場所は戦艦「大和」ゆかりの地、また映画「仁義なき戦い」で有名になった町「呉」。
呉に付くと、我が県とはかなり異なる地形に驚かされる。
その地形に呉が鎮守府の地に選ばれた理由がある。
呉には3箇所の入口があり、そのうちの2つが非常に狭く、もう1つは容易に砲台を設置する事が可能で、敵艦隊の進入を防ぐことができる。
また、陸においては背後の山が防御となる。
その防御となる山の中腹に戦艦「大和」を建造したドックのある港湾を一望できる場所がある。
そこにあまり知られてはいないが「大和神社」と呼ばれている「噫戦艦大和之塔」がある。
次に、約10年振りに「呉市海事歴史科学館」通称「大和ミュージアム」へ。
ここでは現在【日米最後の戦艦展 戦艦大和とミズーリ」が開催されている。
左側に大和ミュージアム、正面に見えるのが海上自衛隊呉史料館と全長76mの潜水艦「あきしお」
ミュージアム入口に戦艦「陸奥」の主砲身、スクリュー等がある。
そしてミュージアム中央には、設計図や写真、潜水調査水中映像などをもとに詳細に再現した全長26.3mの10/1戦艦「大和」の雄姿。
上から見下ろすのが普通だが、やはり下に降りるとその迫力は凄く、とても10/1とは思えない。
特攻兵器「回天」。
六二型零式艦上戦闘機。
こちらは特殊潜航艇「海龍」で、後期量産期型には特攻兵器として【海龍】自体に爆弾が搭載された。
戦艦「大和」で使用された46cm主砲弾で、左から九一式徹甲弾、三式対空弾、九一式徹甲弾の弾体部。
この「長門」の日章旗は『なんでも鑑定団』に出品されたのを石坂浩二さん自らが購入しミュージアムに寄贈されたもの。
そして、私は大好きなのだが何故だか全く人気が無い「大和」の大きさを実感するための大和波止場。
大和ミュージアム海側の大和波止場は、実物大の戦艦「大和」の前舷部(左前半分)をイメージした公園で、この部分が艦橋のある位置。
遥か向こうに見えるのが艦首、その向こう側には大和を建造した造船所。
これで約4/1とは、なんて巨艦だ!
艦首から、第一・第二主砲、第一副砲・第一艦橋を図にしてあり、甲板部は板、巨大な主砲等の位置にはレンガが敷いてある。
私個人の意見としては、諸事情はあると思うが、映画「男たちの大和」の撮影に製作されたロケセットの艦首に金色の菊花紋章、主砲や副砲、対空機銃は実寸大なので、それをここに移設すべきと思うのだがいかがだろう。
・・・などと考えながら、駆け足で見て回り「使える物」があると言う場所へ。
コレ。
「ガメラ 大怪獣空中決戦」のガメラで、大きさは約1.5m。
かなりデカいが、表情が可愛過ぎる・・・かな?
そして、とんぼ返りで水換え作業。
その後、高速道へ乗り「ぶりくら」・・・
・・・ではなく「ワニガメ生態研究所の広報で使える物がある」と、逆方向へ。
その場所は戦艦「大和」ゆかりの地、また映画「仁義なき戦い」で有名になった町「呉」。
呉に付くと、我が県とはかなり異なる地形に驚かされる。
その地形に呉が鎮守府の地に選ばれた理由がある。
呉には3箇所の入口があり、そのうちの2つが非常に狭く、もう1つは容易に砲台を設置する事が可能で、敵艦隊の進入を防ぐことができる。
また、陸においては背後の山が防御となる。
その防御となる山の中腹に戦艦「大和」を建造したドックのある港湾を一望できる場所がある。
そこにあまり知られてはいないが「大和神社」と呼ばれている「噫戦艦大和之塔」がある。
次に、約10年振りに「呉市海事歴史科学館」通称「大和ミュージアム」へ。
ここでは現在【日米最後の戦艦展 戦艦大和とミズーリ」が開催されている。
左側に大和ミュージアム、正面に見えるのが海上自衛隊呉史料館と全長76mの潜水艦「あきしお」
ミュージアム入口に戦艦「陸奥」の主砲身、スクリュー等がある。
そしてミュージアム中央には、設計図や写真、潜水調査水中映像などをもとに詳細に再現した全長26.3mの10/1戦艦「大和」の雄姿。
上から見下ろすのが普通だが、やはり下に降りるとその迫力は凄く、とても10/1とは思えない。
特攻兵器「回天」。
六二型零式艦上戦闘機。
こちらは特殊潜航艇「海龍」で、後期量産期型には特攻兵器として【海龍】自体に爆弾が搭載された。
戦艦「大和」で使用された46cm主砲弾で、左から九一式徹甲弾、三式対空弾、九一式徹甲弾の弾体部。
この「長門」の日章旗は『なんでも鑑定団』に出品されたのを石坂浩二さん自らが購入しミュージアムに寄贈されたもの。
そして、私は大好きなのだが何故だか全く人気が無い「大和」の大きさを実感するための大和波止場。
大和ミュージアム海側の大和波止場は、実物大の戦艦「大和」の前舷部(左前半分)をイメージした公園で、この部分が艦橋のある位置。
遥か向こうに見えるのが艦首、その向こう側には大和を建造した造船所。
これで約4/1とは、なんて巨艦だ!
艦首から、第一・第二主砲、第一副砲・第一艦橋を図にしてあり、甲板部は板、巨大な主砲等の位置にはレンガが敷いてある。
私個人の意見としては、諸事情はあると思うが、映画「男たちの大和」の撮影に製作されたロケセットの艦首に金色の菊花紋章、主砲や副砲、対空機銃は実寸大なので、それをここに移設すべきと思うのだがいかがだろう。
・・・などと考えながら、駆け足で見て回り「使える物」があると言う場所へ。
コレ。
「ガメラ 大怪獣空中決戦」のガメラで、大きさは約1.5m。
かなりデカいが、表情が可愛過ぎる・・・かな?
そして、とんぼ返りで水換え作業。
by wanigame1000
| 2015-10-19 00:59
| 所長の独り言