2013年 10月 20日
嗚呼、程々で止められないこの性格・・・
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無化温飼養のワニガメ、カミツキガメの給餌は止め、冬眠準備に入る。
水換えの頻度も減り、空いた時間は「万屋稼業」
昨年の今頃にも違う車で同じような事をしていたような気がするが、小さな事は気にせず前進しよう(笑)
さて今回、極秘?に勧められているカスタムプロジェクト。
そろそろ少しずつ紹介できる程にはなってきた。
紹介しても、カメとメカは無関係?
いえいえ、全てに人間が関与している以上、何処かにリンクしている所はございます。
「無関係」と思う御仁はそれだけの思慮とキャパシティしかございません。
もっと脳を柔軟にしてまいりましょう。
では、まず基本のエンジン。
肝心なのが、夏場のオーバーヒート。
そもそも8000ccの大排気量なので、防熱対策は最重要+吸気と排気を強化し、モアパワーを得ることにする。
熱処理はアルミ大容量ラジエターに電動ファンで制御し、給排気はエアインテークとインディー500やル・マン等のペースカーにも供している大手メーカー、オフィシャルライセンス製品のマフラーを装着する。
これだけで30~40馬力は上がる設計になっているので、馬力はもう十分。
そして、パワーが上がればトルクも上がる。
そうなれば足回り。
やはりカスタムに避けては通れぬタイヤ・ホイール選び。
まずタイヤ。
バイパーはノーマルの状態でもフロントが275/40ZR17、リアが335/35ZR17というバカげたタイヤが入っている。
これをワンサイズアップして一段と上のバカげたタイヤにする。
メーカーは何にする?
ピレリ?・・・すぐにひび割れる・・・
ミシュラン?・・・肩部が鋭角すぎる・・・
肩部が丸いもの・・・しかも日本製が良い。
探す。
ダンロップ、ブリジストン、ヨコハマ、ファルケン・・・335以上は無い・・・
しかし、探せばあるものでトーヨーと子会社のNITTOが345を輸出用に作っている。
トーヨーの345は輸入に手間が掛かりそうなので、フロントタイヤも考慮しNITTOに決定。
リア用にINVO 345/25ZR20 、フロント用に295/25ZR20の見た事も無いトレッドパターンの極太タイヤが到着。
リヤの345はガヤルドやムルシエラゴ、各フェラーリがピレリやミシュランで装着するサイズだけれども、問題はフロント。
スーパーカーの場合はカスタム後も通常は235クラスで、アヴェンタドールでも255クラス。
ああいった完璧に制御され、乗り易いといわれる超高価なスーパーカーはそのサイズで十分なのでしょうが、こちらは「毒蛇」とよばれるア・メ・リ・カの車。
鬼のような中低速を生み出すトルクで蹴る335の後輪を、真っ直ぐ走らすために前輪を275という極太タイヤで押さえ込もうという、いかにもアメリカ的な発想(笑)なので、パワーアップしたそれ以上の力を押さえ込む295を選択しました・・・が・・・
扁平率が25という極薄サイズ。
で・この20インチのタイヤを装着するという事は・・・
20インチの社外アルミホイール!
これはもうリムの深さがそこそこあればデザインは何でもいい。
何でもいいのには理由があるが、それは完成後のお楽しみ?
そして足回りも、EIBACHアイバッハを装着する予定。
ここまで結構サラサラ打ち込んでいて・・・
ふと我に戻る・・・
爬虫類に携わる人間には、理解不能な単語が多すぎる・・・し・・・
・・・文章が長い・・・(笑)
水換えの頻度も減り、空いた時間は「万屋稼業」
昨年の今頃にも違う車で同じような事をしていたような気がするが、小さな事は気にせず前進しよう(笑)
さて今回、極秘?に勧められているカスタムプロジェクト。
そろそろ少しずつ紹介できる程にはなってきた。
紹介しても、カメとメカは無関係?
いえいえ、全てに人間が関与している以上、何処かにリンクしている所はございます。
「無関係」と思う御仁はそれだけの思慮とキャパシティしかございません。
もっと脳を柔軟にしてまいりましょう。
では、まず基本のエンジン。
肝心なのが、夏場のオーバーヒート。
そもそも8000ccの大排気量なので、防熱対策は最重要+吸気と排気を強化し、モアパワーを得ることにする。
熱処理はアルミ大容量ラジエターに電動ファンで制御し、給排気はエアインテークとインディー500やル・マン等のペースカーにも供している大手メーカー、オフィシャルライセンス製品のマフラーを装着する。
これだけで30~40馬力は上がる設計になっているので、馬力はもう十分。
そして、パワーが上がればトルクも上がる。
そうなれば足回り。
やはりカスタムに避けては通れぬタイヤ・ホイール選び。
まずタイヤ。
バイパーはノーマルの状態でもフロントが275/40ZR17、リアが335/35ZR17というバカげたタイヤが入っている。
これをワンサイズアップして一段と上のバカげたタイヤにする。
メーカーは何にする?
ピレリ?・・・すぐにひび割れる・・・
ミシュラン?・・・肩部が鋭角すぎる・・・
肩部が丸いもの・・・しかも日本製が良い。
探す。
ダンロップ、ブリジストン、ヨコハマ、ファルケン・・・335以上は無い・・・
しかし、探せばあるものでトーヨーと子会社のNITTOが345を輸出用に作っている。
トーヨーの345は輸入に手間が掛かりそうなので、フロントタイヤも考慮しNITTOに決定。
リア用にINVO 345/25ZR20 、フロント用に295/25ZR20の見た事も無いトレッドパターンの極太タイヤが到着。
リヤの345はガヤルドやムルシエラゴ、各フェラーリがピレリやミシュランで装着するサイズだけれども、問題はフロント。
スーパーカーの場合はカスタム後も通常は235クラスで、アヴェンタドールでも255クラス。
ああいった完璧に制御され、乗り易いといわれる超高価なスーパーカーはそのサイズで十分なのでしょうが、こちらは「毒蛇」とよばれるア・メ・リ・カの車。
鬼のような中低速を生み出すトルクで蹴る335の後輪を、真っ直ぐ走らすために前輪を275という極太タイヤで押さえ込もうという、いかにもアメリカ的な発想(笑)なので、パワーアップしたそれ以上の力を押さえ込む295を選択しました・・・が・・・
扁平率が25という極薄サイズ。
で・この20インチのタイヤを装着するという事は・・・
20インチの社外アルミホイール!
これはもうリムの深さがそこそこあればデザインは何でもいい。
何でもいいのには理由があるが、それは完成後のお楽しみ?
そして足回りも、EIBACHアイバッハを装着する予定。
ここまで結構サラサラ打ち込んでいて・・・
ふと我に戻る・・・
爬虫類に携わる人間には、理解不能な単語が多すぎる・・・し・・・
・・・文章が長い・・・(笑)
by wanigame1000
| 2013-10-20 01:22
| 所長の万屋裏話