2010年 12月 06日
生死の分岐点
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例年通り今年保護したワニガメの中には冬眠できそうもない個体が出てきた。
拳大の大きさのワニガメの多くは飼育環境ががらりと変わると色々な問題が発生する。
始めての冬眠の場合が殆んどで、一番掛かりやすいのが皮膚病でああろう。
イシガメ病の症状や、四肢の指の付根が白っぽく腫れたりする。
当然同サイズの個体でも無敵に近いほど元気なワニガメもいる。
弱き者は淘汰されるのが自然の摂理なのであろうが、見殺しにはできない。
加温飼育に移す。
拳大の大きさのワニガメの多くは飼育環境ががらりと変わると色々な問題が発生する。
始めての冬眠の場合が殆んどで、一番掛かりやすいのが皮膚病でああろう。
イシガメ病の症状や、四肢の指の付根が白っぽく腫れたりする。
当然同サイズの個体でも無敵に近いほど元気なワニガメもいる。
弱き者は淘汰されるのが自然の摂理なのであろうが、見殺しにはできない。
加温飼育に移す。
by wanigame1000
| 2010-12-06 01:32
| ワニガメ