2010年 01月 09日
見直し
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新年早々環境省担当官とカミツキガメ飼養許可の件で話し合った。
基本は「特定外来生物の根絶」なので、現時点でカミツキガメの飼養に対する緩和は無い。
それどころか昨年秋より飼養に対する認識が強化され、新規飼養許可に関してはもとより業者に対しての輸入許可への取得の道も殆んど閉ざされてしまった。
特に無許可飼育者に対しては2005年の法の施行から現在までの年月を「無許可飼育期間=違法行為期間」とし【緩和の余地無し】との結論を出したものと思われる。
しかし、この法律は見切り発車の「泥沼法律」なので行政側が強化すればするほど無許可飼育者は闇に隠れ、挙句の果てに放逐という最悪の結果となっている。
この法律に対しては「緩和」するのではなく「見直し」を検討して頂きたい。
基本は「特定外来生物の根絶」なので、現時点でカミツキガメの飼養に対する緩和は無い。
それどころか昨年秋より飼養に対する認識が強化され、新規飼養許可に関してはもとより業者に対しての輸入許可への取得の道も殆んど閉ざされてしまった。
特に無許可飼育者に対しては2005年の法の施行から現在までの年月を「無許可飼育期間=違法行為期間」とし【緩和の余地無し】との結論を出したものと思われる。
しかし、この法律は見切り発車の「泥沼法律」なので行政側が強化すればするほど無許可飼育者は闇に隠れ、挙句の果てに放逐という最悪の結果となっている。
この法律に対しては「緩和」するのではなく「見直し」を検討して頂きたい。
by wanigame1000
| 2010-01-09 07:38
| カミツキガメ